北陽警備保障株式会社

-

法人のお客様

画像監視システム

〈機械警備の流れ〉

1 お客様先に設置された監視カメラと各種センサーが異常を感知すると、
リアルタイムで当社集中監視センターへ情報(異常)を通報します。
2 通報(異常)を認知した当社集中監視センターでは、管制要員が画像監視装置により、すみやかに、内容を確認して事態を掌握します。
ただちに対処員へ「お客様先への急行」を指示すると伴に、必要に応じて、「警察・消防機関」への通報を行います。
また、お客様先の映像に不審者又は、異常行動者を発見した場合には、必要に応じて画像録画・画像印刷を行ないます。
3 お客様先へ到着した対処員は、異常や被害の状況を確認すると伴に、不審者などの検索を行ない、被害の拡大防止の措置を図ります。
また、必要に応じて、監視センター員から、あらかじめお知らせ頂いた「緊急連絡先」への連絡などを行います。

〈サービスの内容〉

無人の際や在室時の「無人エリア」への侵入を警戒・監視して、必要な対処を行ないます。

不良行為等によって、身に危険がおよんだとき「押ボタン」などを操作することにより、危害の発生を認知し、対処します。

〈オプションサービス〉

特に重要な箇所の無人時などに、監視カメラ映像と火災感知器(定温式・差動式・炎検知器など)を組み合わせ火災の発生を警戒・監視して、必要な対処を行ないます。

冷凍庫などの温度異常や貯水槽の満減水など設備の異常を監視カメラ映像と設備信号を監視して、異常時には、あらかじめ定められた手順・方法により措置します。

重要なご指定の各所へ「監視カメラと入退室管理装置」を設置して出入監視・規制・記録を実施し、不正な入退室を防ぎ、万一の際には証としてご活用いただけます。

現場の様子を逃さず監視

監視カメラ・各センサーなどが異常を感知してからでは、その前の動きを捉えることはできません。

このシステムは、「ステップバック機能」により、異常発生の前の画像をメモリして、前後の動きを確認することができる機能にくわえて、「リアルタイム画像」による現場状況の監視が行なえることで、「現場の様子を逃さず」監視します。

汎用セキュリティシステムとの連動

この画像監視システムは、汎用セキュリティシステム(従来のセンサー検知方式)とも連動して運用できますので、各種センサーが感知した情報を画像を捉えるトリガー(引き金)にして、画像情報とセンサー情報をセットで監視するため、より高度の状況判断が行なえ、お客様の安全性を高めます。

セキュリティレベルアップとコスト削減

常時接続型のブロードバンド回線(IP通信)での接続方式では、VPN(Virtual Private Network)機能により、仮想の直通トンネル(トンネリング)を発生させ、このトンネル内でデータ送受信を行ないますので、データは「VPN暗号化」され、通信途中で第三者に盗み見られたり改ざんされる事がありません。

また、お客様のインターネット環境が、そのまま利用できますので、別途通信費用が発生いたしません。

システムを購入しての運用

お店のオーナー様は、お手持ちのパソコンから店内の様子をいつでもご覧になれます。 お手持ちのパソコンに専用のソフトをインストールして、いつでもご自由に映像を見る事ができます。

映像をご覧になる場合には、インターネットを経由して、画像監視装置にアクセス、画像監視装置では、パソコンからのアクセスをチェックし、認証の取れたパソコンのみが画像の確認を行えます。
※専用ソフト及び別途監視装置(KVS-300)のご購入が必要です。

ハンズセキュリティシステム
ハンズホームセキュリティシステム
ハンズホームセキュリティシステム
ハンズ見守りスマイル